古代ブルーレース & 古代カルセドニー 出土ロシアンブルー ブレスレット
¥27,000 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
古代ブルーレース 紀元前後
古代カルセドニー 紀元前後
出土ロシアンブルー 1800年代 ボヘミア
インドパシフィック 600~1200年代?
シルバービーズ インド ヒマーチャルプラディーシュ
淡い淡い色合いのブルーレース。
レンズを通すと、白っぽく映ってしまいますが。。。
でもしっかりと層も見えて、瑪瑙という石の魅力を楽しめる石です。
隣に添えたのは、白いカルセドニー(?)
ここでちょっと雑学。
水晶とカルセドニーは、仲間。
石を作っている成分は同じですが、結晶の大きさが違います。
例えるならば氷砂糖と角砂糖。
一つの結晶である水晶は、氷砂糖。小さな結晶が集まっているのがカルセドニーで角砂糖と思ってください。
なんとなくイメージが湧きました?
そしてカルセドニーの中で縞があるのが瑪瑙です。
今回の玉は、古代水晶の中に混じっていた玉なのですが、
白濁した色合い、少し見える内包物の様子からカルセドニーでないかなと推測しています。
二つの古代玉の両脇に添えたのは、インドパシフィック。
青やオレンジ(ムティサラ)がメジャーかと思いますが、白系もあります。
二本の紐をまとめるのは、出土のロシアンブルー。
近代の玉の出土は、少ないです。
なぜ、一度土の中に眠ったのか・・・謎ですね。
出土玉らしい表面の風合いが見て取れます。
紐の先端に使用したのは、インド(ヒマーチャルプラディーシュ)からのオールドシルバーです。
輝きも美しく、堅牢なシルバービーズです。
灰色がかったベージュの蝋引き紐で仕上げました。
とても優し気な色合い。
ふんわりとした雰囲気を持つブレスレットに仕上がりました。
でも、優しいだけじゃない、芯のある玉たちを集めたブレスレットです。
そんなギャップも、このブレスレットの魅力と思います。
サイズ : フリー(輪の最大 約20cm)
古代ブルーレース 約8×9×9mm
古代カルセドニー 約6×7×7mm
*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。
*パシフィック*
トレードウィンドウビーズとも呼ばれています。
紀元前2世紀頃から、南インドで作られ始め 、その後アジア各地に広まっていきました。
特に2世紀~17世紀頃まで、貿易風に乗って世界中を旅していたビーズです。
-
レビュー
(10)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥27,000 税込
SOLD OUT