金属を使っていないアクセサリーを集めました。ただ、アレルギーは個人差が大きいので、絶対に大丈夫と保証したものではありません。各個人で、ご判断くださいませ。「アレルギーフリー」私自身も、汗をかく夏場...

バレンタインも近づき、プレゼントの品を探していらっしゃるかたも多いのではないでしょうか？男性が身に着けるアクセサリーというと、思い出すのはシルバーアクセサリー。 ボリュームのあるシルバーアクセサリー...

装身具の歴史は、文化の歴史と同じ。人は、人として暮らすようになった時、既に様々な物で身を飾っています。最初は貝や骨、そして石。その時代、硬い石に小さな穴を開けることは、道具も少なくとても難しいこと...

西アフリカではクリスマスに、ヨーロッパから渡ってきたトレードビーズを沢山連ねて身に着けました。そのため、このようなビーズをミックスした連を「クリスマスビーズ」と呼びます。ビーズ一粒一粒は、ヴェネチ...

様々な色、形で人々を魅了するガラス。その起源は古く、４０００年以上前のメソポタミアで発明されました。紀元前１世紀には、今と同じような技術で器などが作られています。古代の人々の生活の中にあったガラス...

古くは古代から。作られた場所、使われた場所は世界中。アンティークビーズには、沢山の歴史と旅が詰まっています。その世界観を分かりやすく見て頂く為に、百世(momotose)　千世(chitose)というカテゴリーを作り...

 吹く風が涼しくなり、肌触りの良いものが恋しい季節になってきましたね。そんな季節にお勧めなのが、糸を使ったアクセサリー。柔らかな触感が心地良く、天然素材の温もりも装いに暖かさを与えてくれます。&...

 古い物が好きで、アンティークビーズを使ってアクセサリーを作るようになる前から、骨董市やアンティークショップを巡って、お気に入りを探していました。何軒も歩いて探すお気に入りの品のひとつが「鍵」...

今日はアンティークビーズのお話ではなく、それを通している紐のお話です。丈夫で、水に濡れても平気なナイロンの紐。久留米絣を織る為の糸の紐。絹の紐。それぞれ、使うアンティークビーズに合わせて組んでいま...

ブロン　１７００～１８００年代死海のほとり、パレスチナの聖地で、死海の塩を使って作られたといわれるガラスビーズです。荒々しい表情のもの、滑らかな表情のもの。玉によって、表情は様々です。青、黄色、緑...

今日アップしたブレスレットは、オールド・メタルビーズを使っています。まずはインド・オリッサ州から伝わった真鍮のビーズ。使い込まれた金属の磨耗感が素敵です。こちらはビルマ・チン族に伝わるシルバービー...

今日は、アンティークビーズではなく「ブレスレット」というアイテムについてのお話。ブレスレット、好きですか？私は好きです。いつも左手に３本。（時々増えます。）右手は、時々。これは私物のブレスレット。...

素朴な表情が魅力的なオールド・インドシードビーズ。少数民族がネックレスなどとして、身に着けていたものです。シードビーズというのは、種のように小さなビーズということ。それを沢山紐に通し束ね、ネックレ...

アンティークビーズを使ったアクセサリーを手に取ったお客様から頂く言葉で多いのが「綺麗な色ですね～」です。アンティーク調というと、ちょっと錆びれたような色を思い描きませんか？そういうものも確かにあり...

ウランガラスとは、１８３０年代、ボヘミアで発明された黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラス。 紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。骨董ファンには、よく知られた素材でコレク...