緒 ペマラカ & 琥珀 & 真鍮スペーサー + ヴェネチアン ネックレス
¥70,000 税込
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ペマラカ チベット
琥珀 イエメン
真鍮スペーサー 1700~1800年代 チベット
ブラックシェブロン 1800~1900年代初頭 ヴェネチア
チンシルバー 1700~1900年代 ミャンマー
オリッサブラス 1700~1800年代 インド
チベットに伝わるカーネリアンをペマラカと呼びます。
丸玉、俵型、蜜柑玉(希少!)とありますが、時にはこんな円盤型も。
趣きある玉です。
画像では分かり辛いのですが、淡い色あいのペマラカです。
隣に、イエメンから伝わった琥珀と、チベットのスペーサーを添えました。
スペーサーは、元はヤクの骨が使われていたのですが・・・
何かの拍子に抜けてしまったのでしょうか。
そこに別のものを詰めて再生したように見えます。
この玉の持つ歴史ですね。
後ろは、ヴェネチアのブラックシェブロンで。
オリジナルでは、組み合わされることの無い玉だったでしょう。
そんな組み合わせが楽しめるのも、今だからこそ。です。
紐の先端は、オリッサブラスを使いました。
円盤型のペマラカも、真鍮のスペーサーも琥珀も。
それぞれ一玉で身に着けられることは無かった玉でしょう。
隣り合うものがあっての美。
最小限の集まりで、この美しさを楽しんで頂けたらと思います。
サイズ : フリー(輪の最大 約73cm)
ペマラカ 約7×15×15mm 琥珀 約7×15×15mm スペーサー 約8×17×17mm
*チンシルバー*
ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。
身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。
*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。
*蝋引き紐*
ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
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