施釉水晶 & 古代水晶 + 青 & 銀 ブレスレット
¥25,000 税込
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施釉水晶 紀元前
古代水晶 紀元前後
チンシルバー 1700~1900年代 ミャンマー
インドパシフィックビーズ 600~1200年代?
施釉水晶と古代水晶を並べました。
施釉水晶とは、水晶の表面に釉薬を掛けて焼き、青い模様をつけた玉。
その時代、とても貴重だった水晶を焼くことは、チャレンジだったと思います。
また、瑪瑙とは違い、釉薬が染み込まない水晶に色をのせるのは、大変なことだったでしょう。
それでも、青い模様を付けたいと願った古の人々。
美への探究心が凄いですね。
二本の紐をまとめるのは、チンシルバー。
紐の先端には、青のインドパシフィックビーズを使いました。
古の青、お楽しみください。
サイズ : フリー(輪の最大 約22cm)
施釉水晶 約11×8×8mm 古代水晶 約5×7×7mm
*チンシルバー*
ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。
身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。
*パシフィック*
トレードウィンドウビーズとも呼ばれています。
紀元前2世紀頃から、南インドで作られ始め 、その後アジア各地に広まっていきました。
特に2世紀~17世紀頃まで、貿易風に乗って世界中を旅していたビーズです。
*蝋引き紐*
化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
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