ロシアンブルー 白・緑 & インドシードビーズ 緑 + ウランガラス ブレスレット
¥12,000 税込
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ロシアンブルー 1800年代 ボヘミア
オリッサブラス 1700~1800年代 インド
ウランガラス 1800~1900年代初頭 ボヘミア
インドシードビーズ
白と緑のロシアンブルーを並べました。
両脇には、オリッサブラスを添えています。
全体は、緑のインドシードビーズで。
不揃いなサイズも、趣きありますね。
留めは、淡い緑のウランガラスです。
西の緑と、東の緑。
白をワンポイントにつなぎました。
色の協演、お楽しみください
サイズ : 内径約16cm
ロシアンブルー 白 約6×6×6mm 緑 約6×7×7mm
ウランガラス 約9×11×11mm
*ロシアンブルー*
1800年代、ボヘミアで作られたカットガラスのビーズ。
水晶やガーネットなどの研磨技術が活かされました。
アラスカとの毛皮貿易の為に、海を渡ったと言われています。
層構造を持つ玉もあり、シャープなカットと透明感が魅力的なアンティークビーズです。
*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。
*ウランガラス*
1830年代、ボヘミアで発明された
黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。
紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。
ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。
この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。
自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。
*インドシードビーズ*
インド、またその周辺に暮らす少数民族は、細かな種のようなシードビーズを作り、身に着けています。
インドでは、タミルに伝わる婚礼用の黒いシードビーズを作る為、南インド、パパナイドゥペトゥに小さなビーズを作る伝統が残っていました。
今は、時代の波に押され、そうした工場が無くなってきています。
残念なことだと思います。
marujyu to c で使用しているインドシードは、現地まで足を運び、厳選した仕入れをしているディーラーから譲り受けたもの。
リアルオールド・シードビーズです。
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