-
緒 ルリスタン青銅 + 古代玉 3玉 ネックレス
¥35,000
ルリスタン青銅 古代カーネリアン 古代ラピスラズリ 古代瑪瑙 インドパシフィックビーズ 木の実(現行品) ルリスタン青銅をトップに、カーネリアン・ラピスラズリ・瑪瑙の古代玉を添えました。 細い蝋引きで、繊細に。 後ろには、インドパシフィックビーズと木の実(現行品)を使いました。 透かすと綺麗な・・・青緑&青の間に、ナチュラルな木の実を入れています。 紐の先端には、楔型の古代カーネリアンを。 古代から伝わる小さな品々。 小さな世界から伝わる古代ロマンをお楽しみください。 サイズ : フリー(輪の最大 約80cm) ルリスタン青銅 約19×7×8mm 古代カーネリアン 約6×4~2×4~2mm 古代ラピスラズリ 約4×5×3mm 古代瑪瑙 約4×6×5mm *ルリスタン青銅* 紀元前1000年。 今から3000年前、イラン・ルリスタン地方の青銅器時代に 製作されたビーズ。 馬具の装飾用として作られ始めたものから、人の装身具へと変化していきました。 *パシフィック* トレードウィンドウビーズとも呼ばれています。 紀元前2世紀頃から、南インドで作られ始め 、その後アジア各地に広まっていきました。 特に2世紀~17世紀頃まで、貿易風に乗って世界中を旅していたビーズです。 *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。 金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。
-
カンネ + シードビーズ 青 ブレスレット
¥10,000
SOLD OUT
カンネ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 水色のコアに、白×青のカンネ。 隣には、大きな水色のシードビーズ。 大き目二粒の隣にも、カンネ&青シードビーズを配しました。 二本の紐をまとめるのも、水色コアに白×青のカンネ。 紐の先端には、青いシードビーズ。 単色で地味な印象ですが・・・とっても綺麗な青です。 愛でてくださいませ♪ アンティークヴェネチアンを、味わってください。 サイズ : フリー(輪の最大 約20cm) カンネ 約7×9×9mm シードビーズ水色 約7×9×8mm *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。 金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。
-
icco ローマンモザイク残片 + ムーンストーン&サファイア ピアス&イヤリング
¥12,000
ローマンモザイク残片 紀元前後 ムーンストーン(現行品) サファイア(現行品) K18ピアス金具 ピン&ワイヤー 14金ゴールドフィルド ローマンモザイクの残片に、ムーンストーン&サファイアをあわせました。 キラキラとカットが施されたムーンストーンでつなぎました。 ローマンモザイクの上下にも、カットの入ったサファイアを配しています。 深い青に目の入った丸玉。 でも、ちょっと欠けてます。 画像で確認ください。 古代のガラスと、天然石の協演をお楽しみください。 サイズ : 約2.2cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *ゴールドフィルド* 真鍮の芯に、K14を圧縮コーティングしています。 色落ち、変色の心配が少なく、ゴールドの色合いを楽しめることから、人気の素材です。
-
ウランガラス 白&飴色 ピアス&イヤリング
¥7,000
ウランガラス 1900年代 ボヘミア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 艶々、飴色のウランガラスを、白のウランガラスで挟みました。 シードビーズも飴色。 ベル型のウランガラスが、白い花のよう。 可憐なビーズです。 サイズ : 約3.2cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *ウランガラス* 1830年代、ボヘミアで発明された 黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。 紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。 ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。 この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。 自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。
-
ウランガラス + カンネ 水色 ピアス&イヤリング
¥9,000
ウランガラス 1900年代 ボヘミア カンネ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 水色の絹糸で、ウランガラスとカンネをつなぎました。 半透明の明るい黄色のウランガラス。 透明感にムラがあって、そこがまた面白いです。 黄色ベースのカンネは、ポップで可愛い。 艶やかな絹糸も美しいです。 元気な色を楽しんでください! サイズ : 約5.7cm(金具を含まず) ウランガラス 約9×10×10mm ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *ウランガラス* 1830年代、ボヘミアで発明された 黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。 紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。 ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。 この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。 自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。
-
緒 古代瑪瑙 線珠 + 金 & グーズベリー ネックレス
¥50,000
古代瑪瑙 紀元前後 ネパール グーズベリー・カンネ・シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 金 現代 自然が作った縞模様と、 人が入れた人工的な線。 両方をもつ玉です。 玉の両端には、金(現行品)を配しました。 紐のサイズ調整には、グーズベリーを使いました。 先端にも、グーズベリーと紫のヴェネチアンシードビーズ。 小さな小さなカンネを添えています。 白から柔らかなオレンジ、茶色、黒と変化する縞模様をお楽しみください。 サイズ : フリー(輪の最大 約70cm) 古代瑪瑙 約19×10×10mm *グーズベリー* 1700年代から1900年代初頭まで、ヴェネチアで作られていたトレードビーズ。 名前の由来は“すぐり”から。 すぐりの実のような縞模様が愛らしいビーズです。 *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。 金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。
-
古代ジャスパー & 古代カーネリアン + チンシルバー & オリッサブラス ブレスレット
¥30,000
SOLD OUT
古代ジャスパー 紀元前後 インド 古代カーネリアン 紀元前後 インド チンシルバー 1700~1900年代 ミャンマー オリッサブラス 1700~1900年代 インド 面白い形に削り出されたジャスパーとカーネリアン。 この形にした意味は、何だったのでしょうね。 二本の紐をまとめるのは、丸みのあるチンシルバー。 紐の先端には、オリッサブラスを使用しました。 サイズ : フリー(輪の最大 約23cm) 古代ジャスパー 約6×8×8mm 古代カーネリアン 約7×14×3mm サイズの調整致します。ご希望ありましたら、お伝え下さい。 *チンシルバー* ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。 身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。 *オリッサブラス* インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。 長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。 年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。 *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
-
nico 古代瑪瑙 ピアス&イヤリング
¥18,000
古代瑪瑙 紀元前後 ピアス金具 K18 座金&ピン K14GF 美しく削り出された古代瑪瑙。 小さく綺麗な丸にするのは、大きな玉を作るのとは違う苦労があったことでしょう。 上の2玉は、マットな表情。 下の2玉は、透明感があります。 しみじみと美しいピアスです。 サイズ : 約2.2cm(金具を含まず) 古代瑪瑙 約5×6×6mm 約4×5×5mm
-
スネークビーズ 青 小房 ピアス&イヤリング
¥7,000
スネークビーズ 1900年代初頭 ボヘミア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 可愛らしいスネークビーズです。 トゲトゲしていなくて、ふんわりと花のよう。 サイズ : 約2cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。
-
ウランガラス + カンネ 小房 ピアス&イヤリング
¥7,000
ウランガラス・カカンバ 1900年代初頭 ボヘミア カンネ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 淡い黄緑色のカカンバに、白・ピンク・緑の小さなカンネを添えました。 サイズ : 約1.8cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *ウランガラス* 1830年代、ボヘミアで発明された 黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。 紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。 ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。 この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。 自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。
-
フラワービーズ ピンク 小房 ピアス&イヤリング
¥7,000
フラワービーズ 1900年代初頭 ボヘミア 金赤ホワイトハート 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 小さなおはじきのようなピンクのフラワービーズに 金赤ホワイトハートを添えて、揺れるピアスに仕上げました。 サイズ : 約2cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。
-
フラワービーズ 赤 小房 ピアス&イヤリング
¥7,000
フラワービーズ 1900年代初頭 ボヘミア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 小さなおはじきのような赤のフラワービーズに 紫のビーズを添えて、揺れるピアスに仕上げました。 サイズ : 約1,8cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。
-
象嵌チベタンターコイズ 蓮 & 珊瑚 + 金 ブレスレット
¥60,000
象嵌チベタンターコイズ 珊瑚 ネパール ホワイトハート 1800~1900年代初頭 あこや真珠(現行品) ゴールドビーズ(現行品) 真鍮の枠に、蓮の花のようにチベタンターコイズが象嵌されています。 鮮やかな水色の花弁も。 ネパールで使われていた珊瑚と、現代のゴールドビーズ、 反対側には、あこや真珠(現行品)をたわわに添えています。 裏側は、完全に塞がれてはおりませんが、肌にあたっても大丈夫な作りです。 サイズ調節のビーズ、先端に揺れるビーズは全て金赤のホワイトハート。 丸みのある玉は、インド・オリッサから伝わったものです。 木の実のように、艶々と可愛らしいです。 素朴な印象を持つことも多いアジアの品々ですが、 繊細な細工が施された装飾品も多く、民族衣装などもとても華やかですよね。 チベットの女性も、真珠や珊瑚と組み合わされた装飾品を身に着けていて、とても素敵です。 その華やかさを、このブレスレットの中に取り入れてみました。 サイズ : フリー(輪の最大 約22cm) 象嵌チベタンターコイズ 約13×13×6mm *チベタンターコイズ* 少なくとも100~200年それ以上の時代をもち、家宝として護符として、大切に受け継がれてきました。 樹脂を浸透させるステビライドなどの加工がされていないナチュラルターコイズです。 身に着けることで、深い色、美しい自然な艶は、ますます深く美しくなります。 採掘し削り出すのではなく、自然な形そのままに穴をあけ、珊瑚や瑪瑙、琥珀、真珠などと共に首飾りにしたり、髪に飾ったりしていました。 心優しいチベット人の宝物です。 *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
-
ファンシー ピンク&水色マーブル + 青 ピアス&イヤリング
¥9,000
ファンシー ピンク&水色マーブル 1800~1900年代初頭 ヴェネチア ピンクマサイ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア ピンクのボディに、水色&白のマーブルの水玉模様。 可愛らしいファンシーに、ピンクマサイと青を足しました。 少し紫を感じるピンク。 落ち着きあるピンクです。 サイズ : 約27mm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *ピンクマサイ* マサイ族に愛されたピンク色のヴェネチアン・シードビーズ。
-
チンシルバー ×7 茶 アンクレット
¥14,000
チンシルバー 1700~1900年代 ミャンマー オリッサブラス 1700~1800年代 インド 多角形のチンシルバーを、7粒並べた、シンプルなアンクレットです。 蝋引き紐の先端には、オリッサブラスを配しました。 サイズ : ご希望に合わせて仕上げます 。 イラスト“B”の部分のサイズを測り、お伝えください。 (足首が通る一番小さな輪の大きさ) 女性ですと、30cm前後になるかと思います。 必ず、踵が通ることを確認してくださいね。 お伝え頂いたサイズに調整し、お送り致します。 *チンシルバー* ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。 身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。 *オリッサブラス* インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。 長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。 年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。 *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
-
チンシルバー ×7 灰 アンクレット
¥14,000
チンシルバー 1700~1900年代 ミャンマー グーズベリー 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 多角形のチンシルバーを、7粒並べた、シンプルなアンクレットです。 蝋引き紐の先端には、グーズベリーを配しました。 サイズ : ご希望に合わせて仕上げます 。 イラスト“B”の部分のサイズを測り、お伝えください。 (足首が通る一番小さな輪の大きさ) 女性ですと、30cm前後になるかと思います。 必ず、踵が通ることを確認してくださいね。 お伝え頂いたサイズに調整し、お送り致します。 *チンシルバー* ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。 身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。 *グーズベリー* 1700年代から1900年代初頭まで、ヴェネチアで作られていたトレードビーズ。 名前の由来は“すぐり”から。 すぐりの実のような縞模様が愛らしいビーズです。 *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
-
サンブル + 金 アンクレット
¥12,000
SOLD OUT
サンブル(金赤ホワイトハート) 1800~1900年代初頭 ヴェネチア シェブロン 1800~1900年代初頭 ヴェネチア ワックスゴールド(現行品) ふっくらした紡錘形のホワイトハート。 ヴェネチアで作られ、アフリカ・サンブル族に渡ったアンティークビーズです。 隣には、ワックスを芯に金を貼ったビーズを添えました。 サンブルの隣には、小さな小さなシェブロンを。 紐の先端にも、シェブロンを使いました。 サイズは、ご希望に合わせて仕上げます。 イラストの“B”の部分を測り、お伝えください。 (足首が通る一番小さな輪の大きさ) 女性ですと、30cm前後になるかと思います。 必ず、踵が通ることを確認してくださいね。 お伝え頂いたサイズに調整し、お送り致します。 *サンブル* 紡錘形のホワイトハート。 アフリカ・サンブル族に伝わっていたので 「サンブル」というニックネームで呼ばれることがあります。 *金赤* 赤いガラスの発色に、金を使用した為に「金赤」と呼ばれます。 ローズ系の赤が、肌によくあいます。 *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
-
スカンク透 + 金赤 ピアス&イヤリング
¥9,000
スカンク 1800~1900年代初頭 ヴェネチア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 水玉模様のスカンク。 赤は、芯が白いホワイトハートであることが普通です。 でもこれは芯が無い、クリアーな赤に水玉模様。 珍しいですね。 制作時に出来たものでしょうか? 窪みがあり、そこに歴史が詰まってます(苦笑) これはお掃除せずに、そのままにしますね。 金で発色した赤いシードビーズでつなぎました。 このビーズも、とても良い色です。 透かすと綺麗な赤。 お楽しみください。 サイズ : 約3.2cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *金赤* 赤いガラスの発色に、金を使用した為に「金赤」と呼ばれます。 ローズ系の赤が、肌によくあいます。
-
糸 カンネ & アマゾナイト 茶 ネックレス
¥25,000
インドシードビーズ カンネ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア アマゾナイト(現行品) 数珠玉(現行品) ボンダ族に伝わる茶色のシードビーズと小粒のアマゾナイトを交互につなぎました。 途中には、可愛らしいカンネと数珠玉を入れて。 カンネの、かすれた感じも時代を感じますね。 細長い数珠玉も艶があって、綺麗です。 茶×水色の配色も面白いですよ。 1連でさらりと掛けるのに、丁度良い長さ。 他のロングネックレスとあわせるのも素敵です。 グルグルと手首に巻いて、ブレスレットもお勧めです。 サイズ : 約90cm *インドシードビーズ* インド、またその周辺に暮らす少数民族は、細かな種のようなシードビーズを作り、身に着けています。 インドでは、タミルに伝わる婚礼用の黒いシードビーズを作る為、南インド、パパナイドゥペトゥに小さなビーズを作る伝統が残っていました。 今は、時代の波に押され、そうした工場が無くなってきています。 残念なことだと思います。 marujyu to c で使用しているインドシードは、現地まで足を運び、厳選した仕入れをしているディーラーから譲り受けたもの。 リアルオールド・シードビーズです。
-
美味 蜜柑玉 黄 ネックレス
¥120,000
蜜柑玉 1800~1900年代初頭 インドネシア(中国制作) シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア バナナの種 ビーズをアートに楽しむ情報満載マガジン「Bead Art」(年4回発行) https://www.facebook.com/BeadArtMagazine/ http://www.bead-art-kobe.com/ 誌上ギャラリー掲載作品 タイトル 美味 ニューギニア玉とも呼ばれる黄色の玉。 まったりと、美味しそうな玉です。 この玉を見て、思いました。 黄色って、食に繋がる色なのかなって。 熟した果実、実った稲、麦。 艶々のとうもろこし。 人間の暮らしを支える食べ物に沢山ある黄色。 豊かな暮らしを連想させる色なのかもしれない。 そこから、イメージを膨らませてビーズをつないでいきました。 留めには、古いバナナの種を使っています。 五穀豊穣は、いつの時代も人々の願い。 豊かに、たわわな実りを、身に着けてください。 サイズ : 約47cm
-
安息 パルティア 金 ネックレス
¥150,000
パルティア・金のイヤリング 紀元前後2世紀 古代イランの王朝 シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア ラピスラズリ 紀元前後 あこやケシパール(現行品) K18チェーン 金具 ワイヤー ビーズをアートに楽しむ情報満載マガジン「Bead Art」(年4回発行) https://www.facebook.com/BeadArtMagazine/ http://www.bead-art-kobe.com/ 誌上ギャラリー掲載作品 タイトル 安息 「パルティア」を言葉の響きから、中国に人々が「安息」と呼んだとのこと。 そのパルティアで使われていた黄金のイヤリングを、トップにしました。 美しい金の色。細かな細工。 2000年の時を経てきたものとは、驚きです。 イヤリングでしたので、切れ目があります。 そのままでは、トップとして繋げません。 でも、加工をしてしまうのも嫌でした。 切れ目があっても落ちないよう、それ以上に太い輪で繋ぐことを選び 、ヴェネチアンビーズで輪を作りました。 このビーズの色、糸の色を選んだのは、イランのモザイクから。 モスクを彩る美しいタイルのが忘れられず、この色を選びました。 桃源郷のように美しかったと言われる古代都市。 この輪から、その風景を思い浮かべてもらえたらと思います。 トップの左右には、古代ラピスラズリとケシパール(現行品)を添え 少しボリュームのあるK18チェーンでつなぎました。 豊かな都に、ラピスラズリと真珠は黄金と共に運ばれていたことでしょう。 古代においても、現代においても、この組み合わせの美しさは変わりません。 東と西を結ぶ都、人と文化を結ぶ要の都市。 豊かな富は、人々に安息を与えたのでしょう。 そんな思いを重ねたネックレスです。 サイズ : 約57cm
-
オリッサブラス & ホワイトハート + 数珠玉 リング
¥9,000
オリッサブラス 1700~1800年代 インド ホワイトハート 1800~1900年代初頭 ヴェネチア インドシードビーズ 数珠玉(現行品) ホワイトハートとインドシードビーズ、数珠玉に真鍮の丸ピンを通し、パーツを作りました。 沢山の小さなビーズが集まると、とても可愛いらしいですね。 小さなパーツたちは、蝋引き紐でまとめています。 指へのあたりが、とても柔らかい仕上がりです。 ビーズの間から、ひっそりと見えるオリッサブラスのパーツがワンポイントです。 サイズ : 約13号 *オリッサブラス* インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。 長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。 年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。 *インドシードビーズ* インド、またその周辺に暮らす少数民族は、細かな種のようなシードビーズを作り、身に着けています。 インドでは、タミルに伝わる婚礼用の黒いシードビーズを作る為、南インド、パパナイドゥペトゥに小さなビーズを作る伝統が残っていました。 今は、時代の波に押され、そうした工場が無くなってきています。 残念なことだと思います。 marujyu to c で使用しているインドシードは、現地まで足を運び、厳選した仕入れをしているディーラーから譲り受けたもの。 リアルオールド・シードビーズです。 *蝋引き紐* ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
-
ウォーターメロン & ウォーターメロン ピアス&イヤリング
¥20,000
ウォーターメロン 1800~1900年代初頭 ヴェネチア ピンクマサイ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア トルマリン(ウォーターメロン) 現行品 緑・白・赤のシェブロンを、ウォーターメロンと呼びます。 見て頂ければわかる通り、西瓜のようなビーズです(^-^) この玉は、その中に模様が入っている、大変珍しい玉。 レアなウォーターメロン。 そしてコンディションも抜群です。 小粒のウォーターメロン&ピンクマサイと、 同じくウォーターメロンと呼ばれるピンク&グリーンのバイカラーのトルマリンを合わせました。 シェブロンが好きな方、人とは違うものが好きな方、 ご満足頂ける品と思います! 可愛いですよ♪ サイズ : 約4cm ウォーターメロン 約13×8×7mm ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。
-
桃源郷 ヘブロン&ヴェネチアンシードビーズ ネックレス
¥70,000
ヘブロン 1700~1800年代 パレスチナ ヴェネチアンシードビーズ 1800~1900年代初頭 トップには、青いヘブロン。 大粒の一玉です。 金赤・紫のヴェネチアンシードビーズと絹糸で、トップに仕上げました。 ネックレス部分は、ヴェネチアンシードビーズをグラデーションにつないで。 グラデーションの糸束を、青のヴェネチアンシードビーズで一つにまとめました。 とても美しい「ヴェネチアの青」です。 留めは、グリーン系のヘブロン。 根本にも金赤のヴェネチアンシードビーズを添えました。 イスラエル・ヒシャーム宮殿(ウマイヤ朝時代、8世紀に建造)の床モザイク「生命の木」に インスパイアを受けて作りました。 中東には、ニュースで見聞きする内戦のイメージが強いけれど、それだけではないと。 桃源郷のように、美しい国だと聞きました。 その美しい国の遺跡に描かれた、美しいモザイクから、この配色をもらいました。 サイズ : 約64cm ヘブロン トップ 約15×24×24mm 留め 約10×13×13mm *ヘブロン* 死海のほとり、パレスチナの聖地で作られたガラスビーズ。 黄色、緑、青がメインとなり、吹雪模様やマーブルなども時々あります。