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小粒シェブロン & グーズベリー ブレスレット
¥10,000
小粒シェブロン 1800~1900年代初頭 ヴェネチア グーズベリー 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 小さな小さなシェブロンです。 小さいけれど、全て青・赤・白のギザギザ縞模様。 間に、グーズベリーを入れました。 二本の紐をまとめるのは、グーズベリー。 紐の先端は、小粒シェブロンです。 トレードビーズの王道、シェブロン。 こんな小さな玉もあるのです。 さり気なく、アンティークビーズの真髄をお楽しみください。 サイズ : フリー(輪の最大 約24cm 最小 約16cm) 内径16cm以下をご希望の方はお伝え下さい。 サイズ調整してお送りします。 *蝋引き紐* ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。 金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。 *グーズベリー* 1700年代から1900年代初頭まで、ヴェネチアで作られていたトレードビーズ。 名前の由来は“すぐり”から。 すぐりの実のような縞模様が愛らしいビーズです。
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ステアタイト + ジルコニア ピアス&イヤリング
¥43,000
ステアタイト 紀元前 K18ピアス金具&ワイヤー 天然ジルコニア(現行品) 古代において、印筒印章やスカラベなどを作るのに使われたステアタイト。 まだまだ謎の多い素材です。 雫のような形の玉と天然のジルコニア(現行品)を合わせました。 護符である証である二重円紋の入った玉も一玉。 雫型の玉の上にも、ステアタイト&ジルコニアを添えています。 透明感あるジルコニアが清楚ですね。 古代ロマンを、さりげなく身に着けて下さいませ。 サイズ : 約2.8cm(金具を含まず)
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スネークビーズ 黒 & メタルビーズ ネックレス
¥25,000
スネークビーズ 1900年代初頭 メタルビーズ 1900年代 ヨーロッパ シードビーズ 1900年代 ヨーロッパ アフリカの人々が、蛇骨をお守りとしているのを見て、 「よし、ガラスで作ろう!」と作られたのが、このスネークビーズです。 一粒で見るとよく分からないけど(苦笑)沢山連ねると、確かに蛇骨。 型を使って同じ形のビーズを作ることに長けた、ボヘミアらしいアンティークビーズです。 今回は、二粒を重ねて、メタルビーズと合わせました。 ビーズの端が尖っていて、なかなか毒々しい感じです。 肌に乗せて痛いことはないですが、指でなぞるとツンツンする手触りがあります。 繊細なレースやモヘアなどのお洋服は、避けて頂く方が安心です。 ちょっとハードな印象のネックレス。 かっこ良くお使い頂けたらと思います。 ぐるぐるっと手首に巻いて、ブレスレットとしてもお使い頂けます。 サイズ : 約80cm
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ボヘミアン 青MIX & メタルビーズ ネックレス
¥25,000
ボヘミアンビーズ 1900年代初頭 メタルビーズ 1900年代 ヨーロッパ シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 青~乳白のボヘミアン丸玉&スクエアをミックスして、ヨーロッパから伝わったメタルビーズでつなぎました。 メタルビーズも数種類をミックスしています。 ボヘミアンビーズの両側には、青系ヴェネチアンシードビーズを。 ふんわり優しく。 涼やかな色あいのネックレスです。 グルグルっと手首に巻いたら、ブレスレットとしてもお使い頂けます。 サイズ : 約80cm
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スカンク 赤 ピアス&イヤリング
¥9,000
スカンク 1800~1900年代初頭 ヴェネチア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 赤いビーズに白の水玉模様。 お守りとしてのアイビーズの流れを汲むアンティークビーズです。 色艶の良いスカンクです。 お勧め♪ 上下を同じ時代のヴェネチアンシードビーズを添え、 小さなビーズで作ったビーズボールをつなぎました。 このシードビーズの赤も良い赤です。 ヴェネチアの赤をお楽しみ下さいませ。 サイズ : 約3.2cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。
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いと ウェディングビーズ・赤&青 ピアス&イヤリング
¥9,000
ウェディングビーズ 1900年代初頭 ボヘミア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 絹糸 三角形のこのビーズもウェディングビーズ。 色々な形があるのです。 白のヴェネチアンシードビーズをつなぎました。 グレーの絹糸を結んでいます。 トリコロールカラーもたまには良いですよね。 サイズ : 約7cm(金具を含まず) ウェディングビーズ 約17×17×3mm ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *ウェディングビーズ* 西アフリカの花嫁が、結婚式に身に着けたことから「ウェディングビーズ」と呼ばれます。 型で作るプレスビーズです。 カラフルで楽しい色合いの多いトレードビーズです。
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いと ウェディングビーズ・ウラン淡緑 オレンジ ピアス&イヤリング
¥9,000
ウェディングビーズ 1900年代初頭 ボヘミア インドシードビーズ 絹糸 三角形のこのビーズもウェディングビーズ。 色々な形があるのです。 オレンジ色のインドシードビーズでつなぎました。 淡い緑とオレンジ。 和のイメージもします。 そして、エジプトを感じる色組でもあります。 しっくりときました。(^-^) 絹糸を結んで仕上げています。 サイズ : 約7cm(金具を含まず) ウェディングビーズ 約17×17×3mm ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *ウランガラス* 1830年代、ボヘミアで発明された 黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。 紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。 ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。 この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。 自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。 *インドシードビーズ* インド、またその周辺に暮らす少数民族は、細かな種のようなシードビーズを作り、身に着けています。 インドでは、タミルに伝わる婚礼用の黒いシードビーズを作る為、南インド、パパナイドゥペトゥに小さなビーズを作る伝統が残っていました。 今は、時代の波に押され、そうした工場が無くなってきています。 残念なことだと思います。 marujyu to c で使用しているインドシードは、現地まで足を運び、厳選した仕入れをしているディーラーから譲り受けたもの。 リアルオールド・シードビーズです。 *ウェディングビーズ* 西アフリカの花嫁が、結婚式に身に着けたことから「ウェディングビーズ」と呼ばれます。 型で作るプレスビーズです。 カラフルで楽しい色合いの多いトレードビーズです。
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ジュンネ発掘 瑪瑙 +真鍮 ブレスレット
¥15,000
ジュンネ出土 瑪瑙 アフリカ ブラスビーズ 1800~1900年代初頭 西アフリカ ブラックシェブロン&シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 西アフリカ・マリ、ジュンネからの瑪瑙。 オレンジ色の暖か味のある瑪瑙の間に、細工の細かい真鍮ビーズをあわせました。 2本の紐をまとめるのは、ブラックシェブロン。 紐の先端には紫のヴェネチアンシードビーズを使用しました。 サイズ : フリー(最大約23,5cm) *蝋引き紐* ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。 金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。
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緒 ルドラクシャ &ファンシー 赤 ネックレス
¥27,000
ルドラクシャ ファンシー 1800~1900年代初頭 ヴェネチア グリーンハート(白) 1800年代 ヴェネチア ホワイトハート 1800~1900年代初頭 ヴェネチア オリッサブラス 1700~1800年代 インド 艶の美しいルドラクシャに、ファンシーを添えました。 芯が白、金赤の2層のビーズ、ホワイトハートに、リーフ模様が描かれたファンシーです。 可後ろには、グリーンハート(白)とオリッサブラス。 紐の先端には、金赤のホワイトハートとオリッサブラスを。 祈りと共にあったルドラクシャ(金剛菩提樹の実) ヴェネチアで作られ、アフリカに渡ったファンシー。 別々の土地で大切にされていた玉を並べ、トップとし赤い紐で、仕上げました。 サイズ : フリー(最大65cm) ルドラクシャ 約18mm玉 ファンシー 約11mm玉 *ルドラクシャ* ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。 長く長く身に着けることで、深い色になり表面は摩耗し、滑らかな表情となります。 ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として大切にされており、チベットでもお数珠として使われています。 日本でも、やはりお数珠として使われています。 人々の“祈り”に深く通じるものは、民族を超えて同じなのでしょうか。 一つの素材が、多くの国で、違う人々の手によって、大切ににされていること。 興味深く思います。 *オリッサブラス* インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。 長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。 年々、入手が難しくなっているアンティークビーズの一つ。。。です。 *蝋引き紐* ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
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ウランガラス&グレー 小房 ピアス&イヤリング
¥6,000
ウランガラス 1900年代 ボヘミア ヴィンテージビーズ 1900年代 真鍮 明るいレモンイエローのウランガラスに グレーのヴィンテージビーズをあわせました。 何気ないのですけど。 すっきりと美しく。 ウランガラスなので、ブラックライトの光に反応します。 サプライズを、お楽しみください。 サイズ : 約1.8cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。 *ウランガラス* 1830年代、ボヘミアで発明された 黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。 紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。 ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。 この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。 自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。
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いと レッドスピネル 藍色 ネックレス
¥25,000
小さなレッドスピネルをゴールドフィルドワイヤーで、ビーズボールにしました。 オールド・インドシードビーズの間にも、レッドスピネルを。 カットが入った綺麗な石です。 ビーズに通しているのは、ピンクの絹糸。 結び目がピンクなのわかりますか? ほとんど見えないところなんですけど。(苦笑) 身に着ける方には見える、そんなお楽しみです。 ビーズボールが、ゆらゆらと揺れる「糸」です。 さらりと1連で長く。 2重に巻いて、ボリュームアップ。 途中を結んでY字ネックレスのようにお使い頂くのもいいですね。 手首にグルグルと巻いてブレスレットも素敵です。 サイズ : 約123cm
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icco 古代瑪瑙 ピアス&イヤリング
¥10,000
SOLD OUT
今は、両方が同じじゃなくても、皆さん上手にお使いになりますよね? ピアスホールの数も人それぞれですし。 などと考え、1個のピアスを作りました。(^-^) 綺麗な紡錘型の古代瑪瑙。 この形としては小粒って言っていいかな。 半透明の綺麗な石です。 少し風化したような表情もよいですね。 サイズ : 約2.2cm 古代瑪瑙 約13×8×8mm ピアス金具 18金 ピン&ワイヤー ゴールドフィルド icco 片方だけ、1個だけのピアスです。 ペアではありません。
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古代瑪瑙 白 +パシフィック 黄 ネックレス
¥50,000
白い瑪瑙、紀元前に削りだされた石です。 端正な形。美しいです。 そしてとても滑らか。 縞模様も綺麗に出ています。 両脇には、黄色のパシフィックをあわせました。 パステル調のガラスビーズが古代瑪瑙の存在感に軽さを添えます。 カジュアルに使って頂けますね。 サイズ : フリー 古代瑪瑙 約19×18×6mm
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ローマングラス&ドゴン +オパール ネックレス
¥32,000
ローマングラス容器片 ドゴン 1700~1800年代 グーズベリー 1700~1800年代 ヴェネチア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア オパール(現行品) 絹糸 面白い形のローマングラス、元々はボトルの首の部分です。 なんとも言えない色合い。 内側が銀化していて、じんわりと虹色に輝き美しいです。 レンズ越しでは、お伝えするのが難しいのですが。 両脇に小粒のドゴンを添えました。 時代は違いますが、雰囲気は合いますね。 薄っすらと感じる程度に色付いた玉を、左右の数を変えてアシンメトリーに並べました。 全体は、オパールを入れながら麦藁色の絹糸で組んでいます。 遊色効果の美しいオパールなのですが、 こちらも、なかなかカメラでは捉えきれません。残念。 美しいガラスと石の、シンプルなネックレス。 ナチュラルな印象です。 上質なカジュアルをお楽しみ下さいませ。 サイズ : フリー ローマングラス 約13×13×12mm *銀化* 長い間、地中にあった為におこる表面の風化。 ガラス成分のソーダや珪酸分が土中の成分と 化学変化を起こしたもの。 *ドゴン* 1700年代、産地はドイツ・ヴェネチア・オランダ説があります。 西アフリカ・ドゴン族に伝わった玉。 伝承玉、発掘玉ともにあります。 乾いた土地に暮らすドゴン族にとって、大切な「水」を感じる透明感あるガラスのビーズです。 *グーズベリー* 1700年代から1900年代初頭まで、 ヴェネチアで作られていたトレードビーズ。 名前の由来は“すぐり”から。 すぐりの実のような縞模様が愛らしいビーズです。
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ラウンド 青&水色 小房 ピアス&イヤリング
¥6,000
1900年代初頭、ボヘミアのビーズです。 爽やかな青。ころっと丸い房が可愛らしいです。 サイズ : 約2cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。
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ファイアンス&古代カーネリアン ピアス&イヤリング
¥27,000
細かな珪砂の器に、釉薬を掛けて作られたファイアンス。 紀元前8世紀~紀元前2世紀頃 エジプト の品です。 再生の青と言われる青緑のグラデーションが魅力的。 同じ時代の古代カーネリアンをあわせました。 間には小粒のラピスラズリを。(現行品) 古代の息吹を感じるピアス&イヤリングです。 サイズ : (金具を含まず)約3cm カーネリアン 約5mm ピアス金具は18金です。 イヤリングの場合は、シルバーにゴールドプレスの金具でお届けします。
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伝 貼目玉 ネックレス
¥40,000
アフガニスタン出土の「貼り目玉」と呼ばれる古代玉を、久留米絣を織る為の糸で組んだ紐に通しました。 目玉模様は、お守り。 護符として使われていたアンティークビーズです。 後ろにはローマングラスと古代瑪瑙(カルセドニー)を使用しています。 サイズ : 約50cm 貼り目玉 約13×7mm
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ウェディングビーズ チョコ +ピンク ピアス&イヤリング
¥9,000
チョコレートみたいに美味しそうなボヘミアのウェディングビーズ(1900年代初頭)とストロベリーチョコのような甘いピンクのヴェネチアンビーズ(1800~1900年代初頭)をつなぎました。 美味しそうなピアス&イヤリングです。 サイズ : 約4.5cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。
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ワイン シードビーズ ピアス&イヤリング
¥6,000
SOLD OUT
シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 赤の色を出すのに、金を使った「金赤」と呼ばれる色。 少し紫を混ぜたような、ワイン色のアンティークビーズです。 気泡が沢山入った玉、色の薄い玉も混ぜてつなぎました。 透かして見るのも良いですよ。 サイズ : 約2.3cm(金具を含まず) ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。 ご希望をお伝えください。
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チベタンターコイズ & 金赤ホワイトハート + オリッサブラス ブレスレット
¥20,000
SOLD OUT
チベタンターコイズ 1700~1900年代 チベット 金赤ホワイトハート 1800~1900年代初頭 ヴェネチア オリッサブラス 1700~1900年代 インド 深い緑の小粒チベタンターコイズ。 小さな金赤ホワイトハートを添えてブレスレットに仕立てました。 チベタンターコイズとホワイトハート。 今までたくさん作ってきた組み合わせです。 何度も作ってきましたけど、何度並べても良いなと思います。 この深い緑と落ち着いた赤。いいですよね。 二本の紐をまとめるのは、オリッサブラス。 紐の先端には、チベタンターコイズに添えたのと同じ金赤ホワイトハートです。 茶色の蠟引き紐で、緑・赤・真鍮をつなぎました。 落ち着きあるブレスレットに仕上がりました。 良い艶を持つ趣きあるチベタンターコイズを、お手元で楽しんでくださいませ。 サイズ : フリー(輪の最大 約22cm) チベタンターコイズ 約10.5×7×7mm *チベタンターコイズ* 少なくとも100~200年それ以上の時代をもち、家宝として護符として、大切に受け継がれてきました。 樹脂を浸透させるステビライドなどの加工がされていないナチュラルターコイズです。 身に着けることで、深い色、美しい自然な艶は、ますます深く美しくなります。 採掘し削り出すのではなく、自然な形そのままに穴をあけ、珊瑚や瑪瑙、琥珀、真珠などと共に首飾りにしたり、髪に飾ったりしていました。 心優しいチベット人の宝物です。 *オリッサブラス* インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。 長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。 年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。 *ホワイトハート* 白いガラスを芯に、色ガラスを重ねたビーズ。 ヴェネチアで作られ、交易品として各地に広がりました。 *金赤* 赤いガラスの発色に、金を使用した為に「金赤」と呼ばれます。 ローズ系の赤が、肌によくあいます。 *蝋引き紐* 化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
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銀化ローマングラス & 出土ロシアンブルー + アメジスト ネックレス
¥38,000
SOLD OUT
ローマングラス 紀元前後 出土ロシアンブルー 1800年代 ボヘミア シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア アメジスト 現代 ローマングラス、沢山見てきましたが、これほど美しく七色に輝く玉はあまり見ることがありません。 美しい銀化に包まれた本体は、紫色のガラスビーズです。 ここで、古代における紫色のガラスについてのお話を少々。 古代のガラス、紫色の品が少ないです。 なぜ? その時代、紫色のガラスをつくることは、技術的に可能でした。 でも生産数は少なかった。。。 理由は、消費者の美意識と合致しなかったとのこと。 この話を知った時、今も昔も、需要と供給の関係は変わらないのだと思いました。 人気が無いと、作られないんですね。 シビアです。。。 と、そんな訳で希少な紫色の古代ガラスの玉です。 そして器の破片に穴を開けた物ではなく、元々ビーズとして作らた玉。 この意味、アンティークビーズがお好きな方には分かって頂けると思います。 細い紐を通すには穴が大きいので、アメジストの丸玉を添えました。 後ろは、出土ロシアンブルー。 しっかりと留める為に紫色のシードビーズを一玉足しています。 この青も趣深い色ですね。 出土玉なので、少し風化した表面が良い味わいです。 紐の先端には、丸玉のアメジストとシードビーズを下げました。 黒の蝋引き紐でシンプルに、センターのローマングラスが主役としてより輝くように仕立てました。 サイズ : フリー(輪の最大 約75cm) ローマングラス 約13×9×8mm *銀化* 長い間、地中にあった為におこる表面の風化。 ガラス成分のソーダや珪酸分が土中の成分と化学変化を起こしたもの。 *蝋引き紐* 化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。 金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。
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サンブル & カンネ + 金赤ホワイトハート ブレスレット
¥10,000
SOLD OUT
サンブル 1800~1900年代初頭 ヴェネチア カンネ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア ピンクマサイ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 金赤ホワイトハート 1800~1900年代初頭 ヴェネチア 紡錘形のホワイトハートの両脇にカンネとピンクマサイを添え、金赤ホワイトハートでつなぎました。 ローズ系の深くしっとりとした赤に、明るいピンク&ホワイトのカンネ。 そして、ピンクマサイ。 思わず頬が緩むような、可愛らしさです。 小さな金赤ホワイトハートも、サンブルと同じしっとりとした赤ですね。 留めにもカンネを。 芯が水色のカンネ、とてもsweetな印象のアンティークビーズです。 ほっとするような甘さを、身に着けてくださいませ。 サイズ : 内径約16cm サンブル 約13×8×8mm *サンブル* 紡錘形のホワイトハート。 アフリカ・サンブル族に伝わっていたので 「サンブル」というニックネームで呼ばれることがあります。 *金赤* 赤いガラスの発色に、金を使用した為に「金赤」と呼ばれます。 ローズ系の赤が、肌によくあいます。
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糸 メタルビーズ + ハーキマーダイヤモンド & アコヤ真珠 ネックレス
¥30,000
SOLD OUT
メタルビーズ 1900年代 ヨーロッパ ハーキマーダイヤモンド 現代 アコヤ真珠 現代 キラキラと輝くメタルビーズと、ハーキマーダイヤモンド&アコヤ真珠を蠟引き紐に編み込みました。 メタルビーズは、ハンドバックに仕立てられていたもの。 バラ模様の部分なので、銀色の他に赤やピンク、緑が混じっています。 素晴らしい透明感のハーキマーダイヤモンド。 ニューヨーク産の双頭水晶です。 穴の位置が片側に寄っているので、外にはみ出すように並ぶのも良いですね。 石の中の様子も良く見えます。 自然な形のアコヤ真珠も上品です。 グレーの紐で、落ち着いた表情に仕上げました。 繊細に輝くネックレスをお楽しみください。 サイズ : 約90m
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古代瑪瑙 白 & 茶 + インドパシフィックビーズ 緑 ブレスレット
¥20,000
SOLD OUT
古代瑪瑙 紀元前後 インドパシフィックビーズ 600~1200年代? 綺麗に整えられた形、中心は白く両端は茶色&薄茶色。 自然の色を上手く利用した古代瑪瑙です。 この配色、チョンジーのようにも見えますね。 本当に上手く削り出しています。 古の技、素晴らしい! 透かすときれいな、石の美しさもちゃんと堪能して頂けます 二本の紐をまとめるビーズ、紐の先端のビーズも、インドパシフィックビーズです。 古の技術が見せてくれる美しさ、身に着けてくださいませ。 サイズ : フリー(輪の最大 約22cm) 古代瑪瑙 約10×6×6mm *インドパシフィックビーズ* トレードウィンドウビーズとも呼ばれています。 紀元前2世紀頃から、南インドで作られ始め 、その後アジア各地に広まっていきました。 特に2世紀~17世紀頃まで、貿易風に乗って世界中を旅していたビーズです。 *蝋引き紐* 化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。 使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。 肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。 金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。