marujyu to c はアンティークビーズを素材としたアクセサリーを作っています。

一口にアンティークビーズと言っても、いろいろあります。

・・・ありすぎます。（苦笑）

時代としては、３０００、２０００と千年単位のものから、近代と言われる１９００年代初頭くらいまで。

場所は、ヨーロッパ、アジア、アフリカ・・・こちらも世界中。

ビーズはいつも人と共にあるのですね。

一度に全部はご紹介できないので、今日はアンティークビーズの中でも、今人気の高いアジア系の素材についてご紹介をします。

＊チベタンターコイズ＊

少なくとも１００～２００年それ以上の時代をもち、
家宝として護符として、大切に受け継がれてきたターコイズです。
樹脂を浸透させるステビライドなどの加工がされていないナチュラルターコイズ。自然の色、艶が魅力です。

＊ルドラクシャ＊

ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。
長く長く身に着けることで、深い色になり、
表面は摩耗し、滑らかな表情となります。
ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として、大切にされており
チベットでも、お数珠として使われています。
日本でも、やはりお数珠として使われています。

この２つを使ったのが、こちら。

チベタンターコイズ　＋ルドラクシャ＆琥珀　ネックレス

トップにチベタンターコイズ。

後ろにルドラクシャとオールド琥珀、チンシルバー＆オリッサブラスとオールドメタルを添えました。

ルドラクシャを主役にしたのはこちら。

ルドラクシャ　②　ネックレス

トップは、潔くルドラクシャのみ。

後ろはターコイズを象嵌したシルバービーズとマザーオブパール、シェルパコーラルなどで華やかに。

チベタンターコイズ　＋古代瑪瑙＆琥珀　ブレスレット

チベタンターコイズのブレスレットもお勧めです。

古代瑪瑙、オールド琥珀も添えています。

ヴェネチアのファンシーで色も添えてます。

チベタンターコイズ　＋金赤・白・青　ネックレス

トップは指先サイズのチベタンターコイズ。

インド＆ヴェネチアのオールドシードビーズで繊細に仕上げています。